12月6日は、「水戸黄門」で知られる水戸藩主・徳川光圀の元禄13(1700)年の忌日である。黄門様は72歳頃から食欲不振が目立ち始め、1700(元禄13)年12月6日に食道癌のため死去した。享年73(満71歳没)。
徳川 光圀は、常陸水戸藩の第2代藩主。 諡号は「義公」、字は「子龍」、号は「梅里」。また神号は「高譲味道根之命」(たかゆずるうましみちねのみこと)。水戸藩初代藩主・徳川頼房の三男。徳川家康の孫に当たる。儒学を奨励し、彰考館を設けて『大日本史』を編纂し、水戸学の基礎をつくった。
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水戸黄門は“名君”だったが、実在した徳川光圀の水戸藩の百姓は貧窮に喘いでいた
筑波山は正午の気温は0~5℃、西の風で寒かったが視程良好、東京のスカイツリーや富士山が見えた。紅葉は山麓に下った。
さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家
烏(からす)啼(な)きて 木に高く 人は畑(はた)に 麦を踏む
げに小春日の のどけしや かへり咲(ざき)の 花も見ゆ
筑波山、天気晴朗ナレドモ風サムシ視程良好、風がなければ 「小春日の のどけしや」である。
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3 江戸崎町有志の新蕎麦奉納
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9 ここは日向ぼっこ、「小春日和」
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15 富士山がよく見えた
16 地平線中央部、スカイツリー
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