第49回筑波山梅まつり 舞台裏(7)
茨城ゆめ国体閉会式参加の件
筑波山ガマ口上保存会・役員会で、
大久保勝弘氏が役員会で名人に推戴・決定したことになっていますが、
氏については、名人・永井兵助に相応しくない点が多々あるからです。
その一つは、筑波山ガマ口上保存会・役員会の運営は、
「公私混同」、「公」と「私」の区別がないことです。
今回は、その一例として「茨城ゆめ国体・閉会式」参加について説明します。
この写真はガマ口上保存会のホームページに掲載されているものです。
顔面が〇印の人は、筑波山ガマ口上保存会の会員ではないと見られます。
平成31(2019年)年1月5日(土)筑波山神社で、
大久保会長から10月に茨城で開催される国体に参加するので、
そのたの計画を作ってくれないかと言われました。
国体参加には最小限40名が参加することが条件との事だったので、
大久保会長の統率力や会員間における存在感の乏しさ等を考慮すると
「40名は集められない」とメールで連絡しました。
下の写真に会員でない人が半数近く写っています。
参加するためには数回のリハーサルや本番のため団体移動する必要があります。
この経費はどうやって捻出し、不足分はだれが負担するか、
また、40名以上「集められない」と見積もられるので
無理して参加する必要がないことなどを伝えました。
この写真を見ると私が予想したことが的中しています。
地元・つくば市の会員は、会員数100余名のうち約70%を占めていますが、
この写真の中に何人のつくば市の会員がいるのでしょうか、
顔触れは大久保会長及び綾部事務局長の ”お友達” や
イエスマンの役員と言って差し支えないと思います。
地元つくば市の会員は 参加せず、そっぽを向いていること、
換言すれば、つくば市の会員が
”冬眠状態” から目覚めてもらうためには何が欠けているのか
保存会設立の原点に立ち返り、再出発すべきであると考えます。
平成31年6月の総会に際して提出した会長に対する質問の一部
大久保会長には、筑波山ガマ口上保存会の会長としの考えが有るのかないのか分かりません。
「答え」を聞いたことがありません。
国体参加計画作成で留意した事
メールで報告
「お金にさもしい」会員がいるので参加する会員は少ない旨伝えました。
国体参加に要する会員
最小限40名を集められるはずがない。
「梅まつりに参加する人参加しない人」に関する資料
出演日数が年々左下がりの3人に共通しているのは、
私の「脱会」を強く主張していることです。
梅まつりに参加した会員は25名を超えた年がありません。
週末には筑波山神社で会員がガマ口上をやっていますが、
それに参加する会員数も毎年25名前後です。
このため、大久保会長に「不参加」にしたらと具申しましたが、参加を強行しました。
10月7日、土浦市議会の議員から電話
2019年10月7日20:30分頃、
「梅まつりのため要望することがあれば、
今なら間に合うので、つくば市議会の議員に伝える」と電話がありました。
「急ぐからFAXで送ってほしい」とのことでしたので、
23時30分頃、下図のFAXを送りました。
「筑波市議会では、議員は予算作成の大詰め作業をしている」とのことでした。
この時は、国体閉会式の前日とは知りませんでしたが、
大久保議員は「公」に関心があたのかどうか、
国体参加に執心していたことは否めません。
〔FAX送信〕2019年10月7日、国体閉会式の前日の夜
6月の総会で国体参加について質問
上の写真を見れば、国体閉会式参加は私が事前に考えていた通りの結果に終わった。
役員を除けばつくば市の会員は参加していない。
しかもつくば市の会員は、役員を除けば参加した会員がいたのかいなかったのか分からない。
総会の質問で、会長には組織の管理者としての統率力と
会員の間における存在感の欠如を指摘しましたが、
それがが証明されたのです。
このような写真をホームページに掲載しているのは、
大久保会長にとって恥辱であると思わないのだろうか。
国体参加は問題が多いので、国体の前、
平成31(2019年)年6月16日のガマ口上保存会総会に先だって、
下記の質問は、6月上旬、大久保会長と事務局長に送った国体関連の質問です。
総会に先だって、「質問」に答えるからと声を掛けられたので、
6月13日(木)会議場所のつくば市市民研修センターに行きました。
質疑応答の会議と思いきや、
実態は参加した役員に ” 保存会辞めろ!” と言わせるための”つるし上げ”でした。
私が、平成31(2019年)1月5日、筑波山神社で、
会長から国体参加の計画を作成するように言われましたが、
近くに「梅まつりの自己中」こと、綾部事務局長がいましたが、
事務局長には知らせませんでした。
内心、 ”梅まつりの自己中”の綾部事務局長に作らせればいいのにと思いつつ引き受けました。
綺麗ごとを言ってもサモシイ感じは 拭えない
公私混同、事務局長は幼女の相手に専念するのでなく
保存会の会員と交流すべきだ
参加に要した費用はだれが負担したのか不明
内容証明郵便で質問しました。
答えられないようです。
綾部事務局長には、他の件でも ”使途不明”な金銭処理がありましたので
それに就いても、内容証明郵便で質問しました。
何れも、答えがありません。
多分、現在も領収書が、どこに紛れ込んだのか探しているのかと想像しています。
問題はこれです。
保存会の ”意思決定システム” です。
役員会の役員、会長、総会、会員の関係は下図のようになっています。
会則の見直し・改正を求めても反応がありません。
令和3年5月21日(金)18時~21時にかけて、大久保会長宅で話し合いました。
会長曰く「来年、ガマ口上保存会の会則を改正する予定」と。
役員会で お主が、名人・永井兵助に推戴された後に改正するのでは、
全く言語同断、「ガマ口上保存会は、お主の私物ではない」と思っています。
この人も、綾部事務局長と同じ「自己中」のようです。
まじめな会員は浮かばれません。
役員会は透明性をもって運営してください!
このような人が、
つくば市認定の伝統芸能「ガマの油売り口上」の名人・永井兵助に相応しくないと考え
令和3年10月25日、
つくば観光コンベンション協会に「名人・永井兵助」の襲名に関する
「認定書」の交付は保留にしていただきたいと「要望書」を提出しました。
質問したら ”クビ” だと伝達されました。
綾部事務局長に ”お前はクビだ” と伝達させたのは、このお偉いさんでした。
この時、事務局長は「俺はエレーからお前を除名できるんだ。」と言っていました。
ガマ口上保存会の役員会には「エレー人」が2人もいるんだと、この時思いました。
筑波山観光の魅力度向上
私は、筑波山ガマ口上保存会の会長は、会員に限定せず、
「筑波山ガマの油売り口上」の保存継承と筑波山観光の振興に理解を有し協力していただける
つくば市の人になっていただくことが保存会設立の趣意に沿うものと考えています。
意見等はガマ口上保存会事務局へ
私と私の家族は綾部事務局長と一部役員の嫌がらせの電話やメール対応に嫌な思いをしてきました。
特に事務局長は最近、トラブルに全く関係のない石岡市(?)の建築業者・岡野某や
牛久市議会議員にも嫌がらせの文書を渡しています。
事務局長が岡野某を経て牛久の市議に渡した文書を、
その議員が私宅に持参してきました。
議員は、ガマ口上保存会に関係ない自分に、
なぜこんな文書を寄越したのかといぶかっていました。
数年後、牛久市では市長選や市議選を控えています。
綾部事務局長の娘さんは、牛久市の根本市長のご子息に嫁がれた由、
またデンキの商売で牛久市の事業に関係しているようです。
このため本人が気づかぬうちに増長し尊大な態度をとるようになったのでしょう。
「俺はエレーンだ」「お前を除名に出来るんだ」の言葉、エレーくなったなと思う。
綾部事務局長の動向は、牛久市議会関係者の間では否定的に受け止められ、
縁戚であるため「根本市長の評判も悪くなる。」と話題になっていると話していました。
私と大久保勝弘氏及び綾部事務局長等役員とのトラブルは、
根本牛久市長及び牛久市議会の動向と全く関係のないことです。
ガマ口上保存会役員会の運営に関連したものばかりです。
このため感想や意見等は、ガマ口上保存会の事務局へ伝えて下さい。
〔関連記事〕
筑波山梅まつり 舞台裏 (1) 名人・永井兵助に相応しい人
筑波山梅まつり 舞台裏(6) 会員は皆平等
第49回筑波山梅まつり 屈辱!
元つくば市議会議員 ガマ口上の名人・永井兵助の襲名を認定されず保留!
会長、これは破廉恥ですよ!