土浦簡易裁判での話し合い
私は綾部龍昭事務局長に「脱会通告書」を突き付けられたが、
弁明の機会与えられる事も総会に諮る事もせず一方的に脱会を通告する理由と
判断の根拠となった証拠を示すよう求めた。
彼は脱会させる理由及び根拠となる証拠を示すことが出来なった。
2023年2月1日、筑波山ガマ口上保存会の戸高美保子副会長を土浦簡易裁判所に出頭してもらった。
戸高副会長も綾部事務局長と同じく何も説明できなかった。
次回の出頭日に「脱会通告書」を作成した綾部龍昭事務局長に説明させるので、
綾部事務局長を伴って出頭してよろしいかと承諾を求めたので共に出頭しても結構ですと伝えた。
2回目の出頭日3月15日、上記2名が出頭したが2名とも何も説明できず話し合いを拒否した。
「脱会通告書」なる文書を起案した者が、
理由も証拠も示せないのは誹謗中傷の最たるものである。
1月29日(日)役員会で対応策を検討したようで、
2回目の出頭日前に”証拠資料”なるものを裁判所に提出した。
〔提出した文書〕
① 私が会員の堀江孝義さんに送った
綾部事務局長の竜ケ崎簡易裁判所における調停に対する対応等の感想文
② 筑波山・女体山のロープウエイ駅前で勝村さんがガマ口上をやった際の動向を私が役員に送ったメール
③ 私が”吊るし上げ”を受けた会議の”特別委員会サマリー”なる文書
急遽作成したため私が見た事もない文章、
記述内容が会議の実態と乖離したもの。
④ 大久保会長作成の「小川君に対する課題整理」として私が行った事を箇条書きにした文書
この列挙項目で私に脱会を突き付ける根拠としてなるのは何か不明。
会長として問題を如何に解決するか考えが記述していない。
⑤ 脱会通告書を作成した際、会長と下記の者と交わしたメール
大久保会長が戸高副会長に
「簡潔・明瞭・適切な文言」のメールを送信した事を示すメール文
綾部事務局長が起案したので
「全役員一致しての脱会が適当と判断しました」として作成しましたとのメール文
戸高副会長が
「役員の方々一言コメント頂けると会長さん安堵されると思います」と記述したメール文
松原「通知書に関して、同意いたします」
寺川「送付する文案については会長・事務局長に一任いたします」と記述したメール文
⑥「綾部個人の見解」なる文書
私は個人の感想を求めたのではない。
理由と判断の根拠となった証拠を示して下さいという事が分かってい事を示し文書。
⑦ 松原会計の「第46回梅まつりに関する報告」
この文書も松原会計の個人的な感想を16項目列挙したもの。
⑥の文書と同じで、私は個人の感想を求めたのではない。
理由と判断の根拠となった証拠を示して下さいという事が分かってい事を示し文書。
⑧ 私が梅まつり特設ステージで実演中、
見物席中央で舞台に背を向け大きな声を出していた某会員に対して、
その場から出て行念けと言ったと事を役員に報告したメール文
⑨ 2020年(令和2年)5月29日14時48分、戸高副会長が私に送って来たメール
この文書に対し30の質問をしたが回答が無い。
⑩戸高副会長の「このまま引退したい位です」との文書
これに対し「出処進退はご自分で決めて下さい」と回答した。
上記の文書は、私が求めた脱会を求める証拠なり事実・事例を提示できるものではない。
感想、所感を記述した類の裳である。
問題は戸高美保子副会長と綾部龍昭事務局長は、
紛争と正面に向き合うことなく感情的反発に基づき作成した文書を提出した事である。
更に問題な事は大久保会長に紛争の解決に対する姿勢が全く見られないことが事である。
発端は戸高副会長だった
つくば市議会議員だった大久保会長によるハラスメンの萌芽は2015年春頃である。
2015年春、名人の「2年任期制」が話題になっていた。
その発端となったのは戸高副会長が居合の稽古の時、
「会長が名人の交代を検討するように指示した」との言葉である。
私は2015年の総会で大きな声を出した。その背景には下記の状況が有った。
関係者の発言は〇数字の順である。
脱会させる理由の一つ:講座を見物したときも大きな声を出したこと
講座最終日、筑波山神社の帰りにつくば市市民研修センターで講座を見物した。
模範的なガマ口上として受講生がガマ口上をやったが口上文を暗記していなかった。
小学生5年生の女の子が母親共に聴講していた。しかも“有料”の講座である。
飛び入りの会員がガマ口上をやった。
受講生の一人が“模範演技”なる口上を実演していたとき「まじめにやれー」と声を出した。
講座で「まじめにやれ」と声を出した理由を翌月の役員会で下記文書を配布して説明した。
私の説明や配布した文書に質問や反対意見を言う役員はいなかった。
この件に関して戸高副会長が裁判所に提出した上記文書の中に、
私が講座で声を出したことに対し「その場が凍り付いた」ので脱会を求める理由の如く記述したものが有る。
役員会で配布したのは下記の文書である。
戸高副会長も綾部事務局長も事象の全体をとらえず
自己に都合がよい局面をとらえて論うので話しがかみ合わない。
〔ガマ口上保存会のホームページから転記、文字をクリックすると遷移します〕
〔こんなことでは筑波山観光の魅力度向上の期待に応えられません〕
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