筑波山神社の風景 12月8日(土)
ケーブルカー宮脇駅周辺の紅葉も終わったが、筑波山は百名山の一つ、季節が変わっても登山客は絶えない。
12月を師走とした一番古い文献は 『日本書紀』 の桓武天皇紀で、「十有二月」と書いて 「しわす」 と読ませている。
語源は『奥義抄』によると、僧を迎えてお経を読ませるので、僧が東西に忙しく走り回ることから 「師走り月」。
この日は朝から薄曇りで寒気が冷たく、ゆず湯に入り体を温めたくなる寒さだった。
1 恒例の新蕎麦の奉納、婚礼が2組あった
2 お祓いの輪
3
4 筑波山清掃のボランティアの人たち
5 カエデの葉は落ちた
6 スカイツリーがうっすらと見えた
7
8 寒くて最後まで見物しないで立ち去る人もいた
9 相変わらず満車
10 ここが落葉すれば筑波山の紅葉はすべて終わり