筑波山神社の風景 11月24日(土)カエデが大分赤くなってきた
11月24日(土) 筑波山神社の風景 終日曇り空、冷たい風が吹いていた。ガマ口上をやっている時の寒いこと、寒いこと、種も仕掛けもない白い紙を「一枚が二枚、二枚が四枚・・・・」と斬っていると鼻水が出て来る。紙を斬らずに鼻をかんでみたくなる「アー寒い」一日だった。 ケーブルカー宮脇駅周辺のカエデの葉が大分赤くなってきた。...
View Article筑波山神社の風景 12月1日(土)紅葉の季節も終わりつつある
筑波山神社の風景 12月1日(土) ケーブルカー宮脇駅周辺のカエデの葉も大分ち散ってしまった。徒歩で登山する人は相変わらず朝早くから訪れているが、ケーブルカーで山頂を目指す人は大分少なくなった。神社は大晦日、新しい年を迎える準備を始めた。筑波山の紅葉の季節も終わりつつある。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
View Article筑波山神社の風景 12月8日(土)紅葉も終わった
筑波山神社の風景 12月8日(土) ケーブルカー宮脇駅周辺の紅葉も終わったが、筑波山は百名山の一つ、季節が変わっても登山客は絶えない。12月を師走とした一番古い文献は 『日本書紀』 の桓武天皇紀で、「十有二月」と書いて 「しわす」 と読ませている。語源は『奥義抄』によると、僧を迎えてお経を読ませるので、僧が東西に忙しく走り回ることから...
View Article神仏分離と筑波山の廃仏毀釈
神と仏の関係、仏教伝来以来、暫くは神仏習合〔仏教伝来の時代〕 仏教が日木に伝わったとき、仏は蕃神、他神、仏紙、他国神などと呼ばれたというが、神仏の接近交渉は仏教伝来の当初からすでに生じていたといわれている。この本地垂迹説にもとづき神仏を区別せず、配祀することを神仏習合という。...
View Article筑波山参詣と登山
筑波山参詣と登山〔庶民の社寺参詣〕 江尸時代になり、民衆の上昇や交通環境の整備により庶民の社寺参詣が急増した。旅の苦痛がなくなり、安易にできるようになると、信仰より遊楽・観光化が進んだ。これが門前町を一層発展させる要因となった。...
View Article筑波山大御堂 平成30年12月中旬現在 新築工事中
筑波山大御堂は、完成は2020年3月の完成を目指して新築工事中です。 1 2 3 4 5 〔上掲のリーフレットの説明文から抜粋〕 大本山護国寺別院筑波山大御堂...
View Article筑波山神社の歴史
筑波山知足院中善寺があった筑波山神社 筑波山 筑波山は江戸城の北東の奇門にあたることから、将軍家の信仰と保護を受けた。 筑波山神社の由来 筑波山神社は坂東無双の名嶽とうたわれた筑波山を境内とし、万葉集に「二神の貴き御山と神代より人の言い継ぎ」と崇められているように、古代山岳信仰に始る国内屈指の古社である。...
View Article尊皇攘夷の先駆け 藤田小四郎の像(筑波山神社)
藤田小四郎の像(筑波山神社)尊皇攘夷論の中心人物、藤田東湖と四男小四郎 藤田東湖(1806~55)は、彰考館総裁藤田幽谷の次男として生まれ、字(あざな)は斌卿、東湖と号した。1824年(文政7)イギリス船が常陸大津浜に来たとき、父の攘夷の命をうけ、これを切ろうとし果たさなかったが、この事件は彼の思想に深い影響をあたえた。...
View Article筑波山神社の風景 1月5日(土)官公庁「御用始め」、商売は「初売り」の日
筑波山神社の風景 1月5日(土)官公庁「御用始め」、商売は「初売り」の日 午前7時現在、筑波山神社の駐車場は登山する人の車で満車であった。午前10時ころから人出が多くなり、大鳥居から神社の駐車場迄約1キロ未満の区間を走る時間約1時間程度の渋滞だった。...
View Article筑波山神社の風景 1月13日(日)冷たい風の中お参りする人多数
御朱印を求める人筑波山神社の風景 1月13日(日) 冷たい風の中、朝早くから登山する人が多かった。午前9時ころまでは曇っていたがたが、その後は晴天だったので参拝に訪れる人が多くなって来た。下山した人、御祈祷を受けた人も冷たい風がふく中、日が暮れる前にと家路を急ぐ姿が目に付いた。 1 2 御祈祷を受ける人が多かった。 3 4 5 蝋梅 6...
View Article第46回筑波山梅まつり 2月16日(土)開催、12日の開花状況
第46回筑波山梅まつり 平成31年2月16日(土)~3月21日 2月12日(火)の開花状況 休憩所前の白梅 休憩所の紅梅 花弁が黒く変色 「咲いているのか枯れているのか」という感じ 紅梅、ボリューム感がない 「展望あずまや」から 新宿副都心まで68.6km 「展望 あずまや」付近の紅梅
View Article第46回 筑波山梅まつり 開園(期間2月16日~3月21日)
春麗らかな好天に恵まれた2月16日11時から「第46回筑波山梅まつり」の開園式筑波山梅林の観梅広場で行われた。午後は特設ステージにおいてガマ口上の実演が行われた。...
View Article第46回筑波山梅まつり 2月21日(木)の状況
第46回筑波山梅まつり 2月21日(木)の状況 紅梅は「満開」、白梅は「二分咲き」と言うべきか、つぼみが目立つ。 雲ひとつない快晴だったが寒い風が吹いていた。観光客は少なかった。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
View Article第46回筑波山梅まつり 2月24日(日)の状況 紅梅満開
第46回筑波山梅まつり 2月24日(日)の状況 快晴で風がなく春らしい陽気だった。紅梅は「満開」、白梅は「2分か3分咲」。 JIKAで研修中のリベリア、ネパールなどの外国人のほかタイ、ベトナム、中国の人も大分来ていた。タイ、ベトナム、中国の人は、一寸見では日本人と見間違うが、近づいて会話を聞いていると・・・そのニュアンスから・・・・梅花に対する感性が日本人と似ているなと感じる。...
View Article第46回筑波山梅まつり 2月27日(水)の状況 紅梅満開、白梅3分咲き
第46回筑波山梅まつり 2月27日(水)の状況 朝から曇り空、風はなかったが空気が冷たかった。観光客もまだ出足が鈍く少ない。紅梅は「満開」、白梅は「3分咲き」。あと1週間もすれば白梅「5分咲き」か「6分咲き」で見ごろと予想される。 12 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 〔注〕写真は午前10時ころ撮影。
View Article第46回筑波山梅まつり 3月2日(土)の状況 紅梅満開、白梅5分咲き火
第46回筑波山梅まつり 3月2日(土)の状況午前、午後とも快晴、風なく春麗かな陽気だった。紅梅は「満開」、白梅は「5分咲き」であるが所によっては大分咲いている。 今シーズン最多の人出、「お休み処」には多くの人が訪れていた。観光客を観梅広場へ誘導したいが、岩石でデコボコした道は歩きにくいのが難である。 1 2 3 4 5 6 7 8 9
View Article筑波山梅林の開花状況 3月5日(火)紅梅満開、白梅7分咲き
3月5日(火)、筑波山梅林の開花状況 午前、午後とも晴れ、雲無く風もなく春麗、のどかな陽気だった。 開花状況、紅梅は満開、白梅は7分咲き。昨晩の雨風のため紅梅の花弁が大分散っていた。 観光客は今シーズン最多の3月2日(土)程ではないが多かった。 〔筑波山梅林〕...
View Article筑波山梅林の開花状況 3月6日(水)紅梅満開、白梅7分咲き
筑波山梅林の開花状況 3月6日(水)紅梅満開、白梅7分咲き 午前9時頃、雨がぱらついたがその後は曇りでやや寒かった。 観光客は午前9時から11時頃にかけて大分やって来たが、午後は雨が降りそうな天気のためか観光客は少なかった。 1〔筑波山梅林〕...
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