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Channel: ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。
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つくば市の市会議員がやる事か、認定審査の出鱈目ダブルスタンダード

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 正直者が馬鹿をみる保存会
  師範・口上士の認定審査の場合  

大久保会長:審査を受ける者は「合格でいいのでは・・・・・・」
令和2年1月29日、筑波山神社で新年会が開催された。
当日、口上士及び師範の認定審査が行われ実施された。
師範希望者3名、口上士希望2名が審査を受けた。
   

  
大久保会長はこの日の新年会に参加し、
複数の人に「遠くから審査を受けに来たのだから合格させてもいいのではないか」と言っていたと
新年会に参加した者が話していた。

また、大久保会長、金野名人と高野勇さんの寝泊まりする部屋は同じだった。
高野さんも、同じことを言っていた。
高野さんは、大久保会長が嘗て師範の認定審査を拒絶した人である。
その人がいる場で、このようなことを根回しする根性は何というべきか。 

 合否判定の会議 
5月中旬に師範認定の合否検討の会議が開催された。
口上士の審査を受けた2名は審査員の全員が合格とした。
師範を受けた3名については、綾部事務局長等は合格でよしとする意見だった。

これに対し5名(飯田、戸高、吉田、平山、大串)の審査員は、
師範に合格させると筑波山観光に支障があるので合格させるべきでないと表明した。
このため師範を受けた3名は不合格になった。
当たり前と言えば当たり前のことである。

尚、審査を受けた者の中に明らかに師範に相応しくない者がいる。
この人については一昨年秋、会長に師範にするのは相応しくない旨連絡してあった。
また平成31年の総会に際しても「質問」として提出してある。
何れも、何の反応が無かった。



大久保会長、金野名人及び綾部事務局長等一部役員は、
自分たちの ”仲間” を増やすために動いているのではないか。
これら役員の意識には、「公」と「私」の区別が曖昧である。
役員会は、体をなしていない。

金野名人の去就は、名人に値しない
上記、合否判定会議に金野名人はどのように臨んだのだろうか。
名人としての見識を持って臨んだのか皆目わからない。
観光客から不評を買った脇さんを “不合格” と表明したと伝わってこなかった。

この場を欠席したのであれば話は別であるが、
金野名人はガマ口上伝承の核心的存在である。
それ相応の考えや見方があってしかるべき立場である。
仮に、脇さんを合格と判定したのであれば名人としての存在理由はない。 

組織の要である大久保会長はどうか。
5月中旬に開かれた合否判定会議を欠席したと伝わってきた。
合否判定の結果が判明した頃、会議場所にやって来た。
そこで「師範合格者無し、口上士合格2名」と報告を受け、
「合格した人に伝えます。」と言ったとのことだった。

会長、名人及び事務局長に「役割を果たす」べきであると注意喚起
平成30年7月22日、つくば市市民研修センターで4名で話し合った。
3名がそれぞれの役割をはたすべきであるが、現状では自覚が足りないと注意喚起した。
席上、私の主張に反論する者はいなかった。
平成31年になっても変化がなかったので、
6月の総会に際して従来から質問や提案をしたことをまとめた質問書を会長に提出した。

これが総会前の”つるし上げ”となり、役員会で「除名・脱会」を論うようんなった。
令和2年1月~5月にかけて行われた「師範・口上士認定審査」に際しては、
上記3名のいい加減さが露呈している。


大久保会長は高野勇さんの師範認定の審査を拒否したが
 自分に利あると判断すれば「受けた者は合格」のでたらめ
平成23年、高野さんは師範認定の審査を受けるため申請書を提出した。
高野さんを師範にさせたくなかった(?)大久保会長の意向を受けたのか、
森前事務局長も同じ考えだったのか不明であるが、
森前事務局長はこの申請書をシュレッダーで裁断し、口論になった。


後日、大久保会長の「高野さんが師範認定の審査不可となったのは役員会で決まった」旨の回答書が
森前事務局長から送付された。

筑波山ガマ口上保存会においては、会員が納付する会費は全員同じ金額、
全会員皆“一株株主”であり、
大久保会長、金野名人及び綾部事務局長等一部役員の私物ではない。

役員会は会長の仲間の集まりと化し、一種の閉鎖集団、“村社会”となっている。
このため仲間以外の声が反映されず、
「公」と「私」の区別が曖昧になり組織の運用も恣意的である。

このようなことで高野勇さんは、
現在に至るまで師範認定の審査を受ける機会が与えられていない。
大久保会長にとっては、
自分が名人になるための “障害” である高野さんを排除したということだ。

とんでもないダブルスタンダード
 つくば市の議員・”先生”だった者の在りようか
いい顔をするが課題・懸案に正面から向き合わない
大久保会長は審査を受ける会員や役員に “いい顔”を見せたが、
合否検討の場に出なかったと聞いた。

嫌なことは悪いのは僕ではない”逃げ”で対応、
いい恰好が出来ることは ”僕がやる” と言う行動は、度々認められるパターンである。
大久保会長のこの行動について
責任回避であると立腹していた審査関係者が複数いた。

度々認められるパターン:決断を求められる場合は “逃げる”   
上記の状況は新年会、審査及び検討の会議に参加した複数の会員から電話があり知った。
大久保会長は課題に正面から向き合わず責任回避の姿勢はいつものパターンである。

大久保会長には、課題解決のための考えや決断を求められるような、
自分に都合悪い場合には、その場から“逃避”する傾向が度々見られる。

大久保会長は森正治さんが事務局長をやっていた頃は、
役員会を欠席することが度々あった。

このため決定すべき者が不在のため決まることも決まらず、
会則の改正を提案しても検討せず白紙化して放置したままだった。
それが綾部事務局長に替わっても変化な今日に至って居る。

令和3年5月21日(金)の夜、大久保会長宅で話し合った。
このとき会長は「会則は来年度改正することになった」と言った。

“自己中” の最たるもの
会則を改正しないでやり過ごしてきたのは、
自分が名人に推戴してもらうためだったと白状したなと思った。
自分が名人に推戴される上で都合がいい現行の会則を改正せず放置、
自分が委嘱した役員に名人に推戴してもらったので、改正してもいいよとの姿勢に転換した。
改正しないようのらりくらりの対応をしてきたのは意図的だったのだ。
“自己中”の最たるものだ。

つくば市の市会議員であれば、何をやっても構わないのか?
  

筑波山観光の魅力度向上
 私は、筑波山ガマ口上保存会の会長は、会員に限定せず、
「筑波山ガマの油売り口上」の保存継承と筑波山観光の振興に理解を有し協力していただける
つくば市の人になっていただくことが保存会設立の趣意に沿うものと考えています。

大久保会長等役員会の動きを見ると、
筑波山ガマ口上保存会は体制一新し再出発し、
つくば市・筑波山の観光振興に貢献、
特に「筑波山観光の魅力化」の取り組みに協力すべきであると考えています。

    

意見等はガマ口上保存会事務局へ
私と私の家族は、
綾部事務局長と一部役員の嫌がらせの電話やメール対応に嫌な思いをしてきました。

特に事務局長は最近、トラブルに全く関係のない石岡市(?)の建築業者・岡野某や
牛久市議会議員にも嫌がらせの文書を渡しています。

事務局長が岡野某を経て牛久の市議に渡した文書を、
その議員が私宅に持参してきました。

議員は、ガマ口上保存会に関係ない自分に、
なぜこんな文書を寄越したのかといぶかっていました。

数年後、牛久市では市長選や市議選を控えています。
綾部事務局長の娘さんは、牛久市の根本市長のご子息に嫁がれた由、
またデンキの商売で牛久市の事業に関係しているようです。
このため本人が気づかぬうちに増長し尊大な態度をとるようになったのでしょう。
「俺はエレーンだ」「お前を除名に出来るんだ」の言葉、エレーくなったなと思う。

綾部事務局長の動向は、牛久市議会関係者の間では否定的に受け止められ、 
縁戚であるため「根本市長の評判も悪くなる。」と話題になっていると話していました。

私と大久保勝弘氏及び綾部事務局長等役員とのトラブルは、
根本牛久市長及び牛久市議会の動向と全く関係のないことです。

ガマ口上保存会役員会の運営に関連したものばかりです。
このため感想や意見等は、ガマ口上保存会の事務局へ伝えて下さい。

        

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