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Channel: ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。
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筑波山ガマ口上保存会 大久保会長のハラスメント、私が危惧したのは「柏市のこれ」

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大久保会長が、“反発”したのがこの質問
  吊るし上げを受けた 
 大久保会長の つくば観光コンベンション協会の職員に対する対応は”先生の威光”を意識しているのかいないのか分からなおいが、”普通の人”のような接し方でなかった。水戸黄門さんの”印籠”を意識しているのかいないのかという印象を受けた。

 大久保“先生”の、平日はガマ口上をやるのかやらないのか分からない答では、つくば観光コンベンション協会の職員もHPに掲載する内容をどうするか苦慮していた。大久保先生の“威光”を忖度しないとしっぺ返しがある事を懸念しているような感じがした。忖度しなければしっぺ返しをされるだろう。その証拠に、私が「総会の質問」を提出しただけで吊るし上げをうけ「脱会通告書」を突き付けられたからである。 

 この人が議員を辞めた後、ガマ口上の名人に横滑りすれば、つくば市の職員も観光コンベンションの職員も”先生”の意向を忖度せざる得ないだろうし行政を歪めると思った。筑波山ガマ口上保存会の名誉も毀損するだろうと考えた。
  そこで下記の質問をした。  
  
 
会員は、大久保会長のガマ口上を見た事もないから、会員にとっては存在感がない。
 統率力如何?  
 

大久保議員が筑波山観光の振興にどう取り組まれたのか、会員は皆目分からない。 
   
 
 「大久保会長、ガマ口上はここでご自由にやってください。」
 観梅広場に舞台を設置せず、ベニヤ板を敷いただけの場所。
 これは筑波山ガマ口上保存会にとって名誉ある扱いなのか、それとも恥辱なのか。保存会の役員は”極楽とんぼ”のようで何も感じないようである。 

  

私が、危惧したのは「柏市」で浮上した議員によるハラスメントである。
 “先生”になって”偉くなった人”に変身したのを身近に見ていたので、つくば市ではどうだろうかと一抹の懸念が有る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以下、柏市のHPから転記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

柏市議会 議員からのハラスメント行為 職員150人超が「ある」

2023年05月25日    

「ささいなミスを大声で叱責された」「彼氏または彼女がいるのかと聞かれた」「プライベートの話を職場などで大きな声で話をされることで、苦痛を感じた」
柏市の市議会が4月に行った調査で、市議会議員から市の職員へのこうしたパワハラやセクハラが明らかになりました。

千葉県柏市の市議会は市議会議員による市の職員へのパワーハラスメントやセクシュアルハラスメントの実態調査を行いました(複数回答)。

調査期間:令和5年4月17日から21日
調査方法:庁内LANのアンケート機能を利用(匿名)
回答者数:1827人(総数2849人)

柏市議会議員からハラスメント「ある」157人

「柏市議会議員からハラスメントを受けたことがあるかどうか」という質問に対して、回答した市の職員1827人中、157人が「ある」と答えました。

ハラスメントを見たことがある 316人

「柏市議会議員または柏市職員が、柏市議会議員からハラスメントを受けているのを見たことがありますか」という質問に対しては、316人が「ある」と答えています。

ハラスメント行為の具体例は?

市の職員への具体的なハラスメント行為については、以下のような回答がありました。

ささいなミスを大声で叱責/必要以上に長時間の叱責/意に沿わない対応に恫喝

 169 

彼氏や彼女がいるのかと聞かれる/早く結婚しろと言われる などで苦痛を感じる

154

プライベートの話を職場などで大きな声で話をされ、苦痛を感じる

105

プライベートの話を執拗に聞かれることにより、苦痛を感じる

100

性的な言葉を言われる/周囲で性的なことを話している

73

威圧的、高圧的な発言/理不尽な罵倒

16

人格を否定する発言/個人を攻撃する発言

12

機関誌の勧誘/購読の強要

7

理不尽な要求

7

子どもの有無に関する発言

7

セクハラ以外のプライベートの話を聞かれる/聞かされる

7

挨拶しても無視されるなど(人間関係からの切り離し)

6

対応を優遇する趣旨の発言

6

身体を触られる

5

物を投げつけられる/殴られる/胸ぐらをつかまれる など

5

容姿についての発言

4

妊娠中や産(育)休明けに心ない言葉を言われる

3

飲み会で隣に座らされたり、デュエットを強要されたりすることで苦痛を感じる

2

急な聞き取りの変更や延期

1

長時間拘束される

1

過剰な資料要求

1

執務室への無断の立ち入り

1

酒席への強要

1

ハラスメントの認識はないが、「不快に感じたもの」

ハラスメントの認識ではなく、「不快に感じたもの」としては、以下のような回答がありました。

威圧的・高圧的な発言/理不尽な罵倒

 26 

理不尽な要求

15

機関誌の勧誘/購読の強要

13

横暴な態度

12

人格を否定する発言/個人を攻撃する発言

11

長時間拘束される

10

セクハラ以外のプライベートの話を聞かれる/聞かされる

10

対応を優遇する趣旨の発言

8

ささいなミスを大声で叱責/必要以上に長時間の叱責/意に沿わない対応に恫喝

7

容姿についての発言

6

急な聞き取りの変更・延期

6

配慮に欠ける発言

6

執務室への無断の立ち入り

5

業務内容を一般の人々の前で非難される

4

性的な言葉を言われる/周囲で性的なことを話している

3

プライベートの話を職場などで大きな声で話をされることで苦痛を感じる

3

彼氏または彼女がいるのかと聞かれる/早く結婚しろと言われるなどで苦痛を感じる

2

不明瞭な質問をされる

2

勤務時間外での対応

2

事実無根の発言をされる

2

プライベートの話を執拗に聞かれることで苦痛を感じる

1

子どもの有無に関する発言

1

過剰な資料要求

1

理不尽な謝罪要求

1

寄付の要求

1

ハラスメントは誰から?

現柏市議会議員からあったという人が308人、元柏市議会議員からあったという人が47人でした。

「誰にも相談しなかった」180人

ハラスメントがあった際、誰かに相談したかどうか尋ねました。誰にも相談しなかったと回答した人が一番多く、180人でした。なかには、「常時のものとしてあきらめた」という回答もありました。

誰にも相談しなかった

 180 

親しい同僚(同所属)

73

上司(同所属)

71

親しい同僚(別所属)

35

家族

22

上司(別所属)

9

職員以外の友人

5

課内で共有した

4

ハラスメントは常時のものとしてあきらめた

3

同僚と共有

2

上司が問題にしなかった

2

人事課または人事担当課

1

男性職員で対応するようにした

1

ハラスメントがあったときの対応は

ハラスメントがあった際、どのように対応をしたかについては、252人が、「何もしなかった」と答えました。なかには、「ハラスメントは日常だと納得するようにした」「病院を受診した」という回答もありました。

何もしなかった(我慢した/嫌だけれども言えなかった)

 252 

無視した

74

それとなく嫌だということを相手にわからせようとした

14

逃げた

10

相手にはっきり嫌だと伝えた

6

相談窓口に相談した

4

ハラスメントは日常なのだと納得するようにした

4

受け流した

4

上司がフォローしてくれた

4

男性職員で対応するようにした

3

上司に相談したがフォローしてくれなかった

3

課内で共有した

1

同僚と共有した

1

上司が問題にしなかった

1

やんわりと断った

1

別の職員で対応するようにした

1

上司に相談した

1

病院を受診した

1

何もしなかった理由「相談しても解決しないと思った」

ハラスメントがあった際、何もしなかったのはなぜかという問いには、177人が「相談しても解決しないと思ったから」と答えました。また、「業務に支障が出ると思ったから」「我慢した方がいいと思ったから」という回答も多くの人が答えました。

相談しても解決しないと思ったから

 177 

業務に支障がでると思ったから

127

我慢した方がいいと思ったから

79

職場での立場が悪くなりそうだから

48

相談窓口を知らなかった

40

改善の余地がないと思ったから

9

仕返しや嫌がらせをされると思ったから

6

上司の判断

4

当事者ではないから

3

当時はハラスメントと認識していなかった

2

上司に相談したが取り合ってもらえなかった

2

本人がかわしていたから

2

上司が我慢していたから

2

被害者が守られる体制がないから

2

被害者を傷つけると思ったから

1

上司に迷惑がかかると思ったから

1

ハラスメントには当たらないと思ったから

1

職務上知りえた情報だから

1

当時は相談窓口がなかったから

1

十分な調査、処分の厳格化を

ハラスメント防止のために望むことについては、十分な調査や処分の厳格化のほか、意識改革や相談しやすい窓口の設置を求める声が相次ぎました。

十分な調査/処分の厳格化

 605 

意識改革/意識啓発/教育の実施

549

相談しやすい窓口の設置

489

ハラスメントに対処する体制づくり

488

議員名の公表

8

期待できない

5

議会事務局での一次対応/議会運営事務の見直し

4

庁舎内での機関誌販売の禁止

3

録音機の使用

3

被害者が守られる体制づくり

2

議員と職員用のオープンスペースの設置

2

ハラスメントに対応する付属機関などの設置

2

弁護士など第三者の関与

2

えん罪の防止

1

法律知識の普及啓発

1

効率的な聞き取りの実施

議員→議員のハラスメントは?

このアンケートでは、同じ内容を市議会議員にも聞きました。35人のうち、24人が回答しました。

柏市議会議員からハラスメントをうけたことが「ある」と答えた人は6人で、柏市議会議員や柏市職員が、柏市議会議員からハラスメントを受けているのを見たことがあると答えた人は18人でした。

ハラスメントの内容は

ささいなミスを大声で叱責/必要以上に長時間の叱責/意に沿わない対応に恫喝

 14 

身体を触られる

5

性的な言葉を言われる、周囲で性的なことを話している

4

執拗に2人きりの食事などに誘われたり、交際を求められたりしたこと等で苦痛を感じた

3

物を投げつけられる、殴られる、胸ぐらをつかまれるなどした

3

過大な仕事を毎回押しつけられる

3

飲み会で隣に座らされたり、デュエットを強要されたりするなどして苦痛を感じる

2

雑用ばかり押しつけられる

2

人格を否定する発言や、個人を攻撃する発言をされた

2

彼氏または彼女がいるのかと聞かれる、早く結婚しろと言われるなどで苦痛を感じる

1

個人所有のスマホを勝手にのぞかれる、不在時に机の中を勝手に物色されるなど

1

挨拶しても無視される

1

セクハラ以外のプライベートの話を聞かれる/聞かされる

1

事実無根の話をされる

1

威圧的・高圧的な発言/理不尽な罵倒をされる

1

ハラスメントの認識ではなく、「不快に感じたもの」としてどのようなものがあったかという質問には、「本会議・委員会中のやじ」と答えた人が2人、「人格を否定する発言/個人を攻撃する発言」が1人いました。

ハラスメントは誰から?
現柏市議会議員からと答えた人が17人、市民からと答えた人が3人、特別職を含む職員と答えた人が2人いました。

誰に相談した?
ハラスメントがあった際、▼「誰にも相談しなかった」と答えた人が5人、▼「同じ所属の先輩議員」と答えた人が4人、▼「家族」「同じ所属の親しい同僚」がそれぞれ3人、▼「別の所属の親しい同僚」「人事課または人事担当課」「相談を受ける側だった」と答えた人がそれぞれ1人いました。

「何もしなかった」が最多
ハラスメントがあった際の対応について、▼「何もしなかった(我慢した/嫌だけれども言えなかった)」と答えた人が8人、▼「無視した」が4人、▼「相手にはっきり嫌だと伝えた」が3人、▼「それとなく嫌だということを相手にわからせようとした」「『やめないと他の人に話す』など、何らかの行動をとると伝えた」「ハラスメントの意識が薄かった」「条例制定に向けた取り組みを開始した」「先輩議員に相談した」「党内へ相談した」がそれぞれ1人でした。

「相談しても解決しないと思った」最多
ハラスメントがあった際、何もしなかったのはなぜかという質問に対して、▼「相談しても解決しないと思ったから」と回答した人が6人で最多となりました。そのほか、▼「我慢した方がいいと思った」が3人、▼「業務に支障が出ると思った」「職場での立場が悪くなりそうだから」「相談する体制がないから」がそれぞれ1人でした。

ハラスメント防止のため望むこと
ハラスメント防止のために望むこととして、▼「意識改革や意識啓発、教育の実施」と答えた人が13人、▼「相談しやすい窓口の設置」と答えた人が12人、▼「十分な調査や処分の厳格化」、「ハラスメントに対処する体制づくり」と答えた人が11人でした。

市議会は、調査結果などをもとにハラスメント防止のための条例案を策定し、来月(6月)の定例会に提出する予定です。

座長「本当に反省する結果」

柏市議会が設置した「ハラスメント防止のための条例制定に向けた検討会」で、座長を務める古川隆史市議会議員は「ハラスメントを受けたという人数が多いだけでなく、いまだにこんなにあるということが改めて浮き彫りになった。本当に反省する結果だと思います」としています。
そのうえで、来月の定例会に提出する予定のハラスメント防止の条例案については「着実に取り組みを積み上げていかないと議会全体の信用が失われると思う。議会全体で自分の事としてとらえていかないといけない。ハラスメントの相談体制もなかったので窓口を明確にし、事例に合わせて対応できる条例にしていきたい」と話しました。

熊谷知事「議会の対策必要」

柏市議会の調査結果について、千葉県の熊谷知事は25日の定例会見で、次のように話しました。

当然、許されることではないが、議員は有権者に託された役割や責務、それに公約などを実現しようという思いのあまりに、さまざまなハラスメントに至る背景があると思う。職員側は、『やりすごしたほうがいいのでは』と、思ってしまいやすい関係だと思うので、議会側からしっかりとハラスメントが起きないような取り組みの呼びかけや意識の共有が必要だ。

専門家「自分の自治体はどうか、監視のきっかけに」

柏市議会の調査結果について、地方議会に詳しい椙山女学園大学の大木直子講師は「議会が調査を行って数字を出したことには非常に意味がある。柏市だけにとどまらず、全国の人たちにとって自分の自治体はどうなのだろうかと、監視の目が生まれるきっかけになるのでは」と評価しています。
議員によるハラスメントの背景については、「選挙で選ばれたことを名誉に感じ、それが行き過ぎてしまうと自分の立場を利用して強く出てしまうことがあるのではないだろうか」と指摘しています。
そのうえで再発防止策として、「民間企業と同じで、密室で1対1になることを避けたり、複数で対応したりするといった対策が必要だと思う。今回のように、調査結果を公表したり名前を公表したりすることもハラスメントの抑止につながるのではないか」と話していました。

市議会 ハラスメント防止条例案 検討会がまとめる

議員によるハラスメントを防ぐための条例制定に向けて議論してきた千葉県柏市の市議会の検討会が、26日、ハラスメントが確認された場合、議員の氏名を公表することなどを盛り込んだ条例案をまとめました。
柏市の市議会は先月、議員による市職員へのハラスメントについて調査を行い150人を上回る職員がパワハラやセクハラを受けたと訴えていることが明らかになっています。
こうした調査結果や、先進的に取り組む自治体などを参考に、議員による市職員などへのハラスメントを防止する条例制定に向けて議論してきた市議会の検討会は26日、条例案をまとめました。
このなかでは、「議員の責務」として、ハラスメントが疑われたときはみずから誠実な態度で疑惑の解明にあたることや、ほかの議員によるハラスメントにあたる言動を認めた場合は、その議員に対して慎むべき旨を指摘するよう努めるとともに、議長に報告しなければならないとしています。
また、相談窓口を設置したうえで、事実関係を把握してハラスメントが確認された場合は、その議員の氏名を公表することなどを定めています。
検討会の座長を務める古川隆史市議会議員は「自分たち議員に厳しい条例にしないといけないという思いで策定した。あくまでスタートでこれからしっかり作り上げ議会に自浄作用を根づかせたい」としています。
この条例案は、6月に始まる定例の市議会に提出されます。

〔ガマ口上保存会のホームページから転記、文字をクリックすると遷移します〕     〔こんなことでは筑波山観光の魅力度向上の期待に応えられません〕 
 筑波山ガマ口上保存会 大久保勝弘会長、こんなことをしてはだめだ! 師範認定審査拒絶の件

 

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